公図とは、登記所が保管している旧土地台帳附属地図のことです。
土地の境界や位置、地番などを示しており、地図に準ずる図面（不動産登記法第14条第4項目）として扱われる。公図という言葉は、法令に定義されているわけではないが、改租図や地押図などを指します。
