不動産所得とは、不動産の貸付による所得を指し、例えば土地の賃貸料、アパートやマンションなど収益物件の家賃収入が挙げられます。
年間の総収入金額から必要経費を差し引いたものが不動産所得の金額となり、会社員であっても、年間で20万円以上の不動産所得がある場合は確定申告が必要です。