課税標準額とは、住民税の計算の基礎となる金額です。
所得税については所得控除後の課税所得金額、法人税については企業の利益を基準とし益金から損金分を控除した額、固定資産税については原則として、固定資産課税台帳に登録された不動産価格になっています。