先代名義

せんだいめいぎ

先代名義とは、被相続人の一つ上の世代の名義の不動産のことを言います。

令和6年4月1日より相続不動産の名義変更登記が義務化されているので、親の相続の際に祖父や祖母など先代名義のままの不動産があることが分かった場合など、それに気付いた時点で相続登記による名義変更を行う必要があります。

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