譲渡所得税とは、不動産を譲渡したときに手にする利益に対して課税される税金のことを指します。
譲渡所得税は、主に所得税と住民税の合算ですが、現在はその他にも復興特別税が課されています。
譲渡「所得税」という名称のとおり、給与所得や事業所得と同じように、利益が大きいほど納税額も大きくなります。