住宅ローン減税とは、住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、取得者の金利負担の軽減を図るための制度です。
そのローンの年末残高の0.7%をその年の所得税の額から、新築住宅の場合13年間、中古住宅の場合10年間にわたって差し引く減税措置で、所得税から引ききれない場合は住民税からも差し引くことができます。