株式会社東葉ハウジングプラザのTDB評点が更新され上位にランクインされました

  • お知らせ

2024年8月、株式会社東葉ハウジングプラザは帝国データバンクの会社評点で57点(上位5%以内)の高評価をいただくことができました。

これは原理原則を意識した経営の継続と、社員・スタッフ一同による様々な努力の結果が表れたひとつの大きな成果だと考えております。

TDBの評点は会社の”信用”を表す大事な指標となります

当社に興味をお持ちの方の中には、帝国データバンク様の会社評点というものに馴染みがない方もいらっしゃるかもしれません。

お客様でも社内でもなく、客観的に会社の経営や事業状況を見た時の評価のひとつに、帝国データバンク様の会社評点というものがあります。

「57点(C判定)」と聞くと、一般的には高い点数には見えませんが、先ほどお伝えしたとおりこの点数のゾーンは日本国内で上位に位置しています。また、中小企業は66点以上(B判定)の評価を取ることはできませんので、中小企業としてはかなりの高評価をいただけていると考えられます。

評点とは?(帝国データバンク様サイトより)

TDB評点が低いとどうなる・・・?

この評点が低いことで、たとえ自社のサービス品質がすばらしいものであっても、大企業や有名企業との取引自体をお断りされてしまうことがあります。

また、勤めている社員の個人信用にも少なからず影響を与えています。例えば、住宅ローンの審査などにも影響するようです。

TDB評点は”良い会社”の定義の一つです

「良い会社」の定義は様々ですが、私たちが不動産買取という分野において千葉市という地域に特化し、健全に経営を推進・進行してきたことが客観的に評価されたものだと考えています。

少資本で設立し、少ない銀行借入れのまま経営を継続するためには大変な思いをしてきたことがたくさんあります。事業を拡大したくてもできなかった場面は1度や2度ではありません。

少ない銀行借入れが良い経営の絶対条件ではありませんが、自己資本を中心としてここまで会社を成長させることができたのは、これまで弊社とお関わりをいただいた多くの法人様・スタッフ・関係者あってのものだと感謝しております。

それでもまだ中小企業として伸びしろがあると考え、さらに良い会社になるための努力を続けたいと考えております。

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