千葉市中央区登戸の土地価格相場について紹介します。千葉駅から西千葉駅の国道357号線より内陸側にある地域が登戸エリアになります。
登戸エリアは閑静な住宅街で繁華街もなく子育てにも適しています。そのためファミリー世帯にとても人気のエリアだと言われています。
気になる方は、ぜひチェックしてみて下さい。千葉市中央区登戸の土地や戸建住宅の売却を検討している方に参考になれば幸いです。
なお、これらの地域の不動産価格相場は24年3月に発表された公示地価を基に確認していきます。
千葉市中央区登戸はJR千葉駅から西千葉駅と国道357号線の間のエリアになります。JR線沿いに汐見ヶ丘町、春日と並び、国道357号線側に登戸があります。また、最寄り駅は京成千葉線の新千葉駅、西登戸駅になります。
登戸エリアは広域になるためエリアによって土地相場が大きく変わってきます。
登戸エリアで土地相場価格が最も高いとされているのが千葉市中央区登戸1丁目付近です。
登戸1丁目は、登戸エリアで唯一の国道14号の外側になります。地図上で見ると、国道357号と国道14号とモノレール沿いで囲まれる”三角形の地域”になります。
公示地価の測定地点では、”中央区登戸1-12-14”が坪単価98万5123円です。ここ数年の地価上昇で100万近くまで上昇しています。令和5年の同一地点の坪単価は92.6万円ですので、約6.5%上昇したことになります。
他にも、登戸3-13-24では坪単価が90万9090円。登戸5-10-3では坪単価が92万5619円。1-10-12が坪単価86万2809円。4-10-14が坪単価79万0082円になります。
千葉駅から多少離れていても西千葉駅から徒歩圏内の登戸5丁目は人気のエリアで土地価格相場も高いのが特徴です。
登戸の住宅街は高台にあるため見晴らしもよく、いわゆる高級住宅街と言える閑静なエリアになります。
心豊かで落ち着いた暮らしをしたい。このように考えている方にとって千葉市中央区登戸エリアは憧れの場所だと思います。
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